【公式HP】認可保育所はらっぱ保育園(山形市)の施設サービスを紹介しています。

認可保育所 はらっぱ保育園

はらっぱ保育園

 はらっぱ保育園は山形市吉原にある定員90名の認可保育所です。主要道路が近接しており、東西南北からのアクセスに良好な環境に立地しています。4~5歳児は、西蔵王高原にある分園で四季の自然にふれるくらしをしています。隣接する高齢者施設との交流や、散歩を通して地域と交流しながら、子どもたち主体のくらしづくりに取り組んでいます。

心地よい風が吹き抜けるはらっぱ
子ども達が元気に駆け回るはらっぱ
人間、動植物、命ある様々な存在を
支えるはらっぱ
季節の変化とともに様相を変え、
年月の重なりが森林をも育むはらっぱ
「はらっぱ」こそ
 無限の可能性を
秘めた子どもたちの育ちあう場です

はらっぱ風景

園の方針

 はらっぱ保育園は、地域をくらしのフィールドとし、日々の散歩を通じて様々なものとの触れあいを楽しみ、地域の人々との日常的な交流を深めながら、ヒトから人間への成長を育むくらしをつくりたいと願っています。
 また、子ども達はたくさんの兄弟のような関係で育ちあい、その子ども達をまんなかに父母と職員は「みんな我が子」という思いを大切に、あたたかい大家族のようなくらしをつくりたいと願っています。

乳児期の保育目標

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++ 心身ともに健康な子ども達 ++

 規則正しい生活リズム、赤ちゃん体操、日光浴、散歩、沐浴など、毎日無理のない鍛錬をかさね、年齢ごとの発達課題をしっかり身につけます。そのなかで、生きるための土台づくりをします。

++ 生き生きと遊ぶ子ども達 ++

 太陽・土・水をふんだんに取り入れた「遊び」を大切にし、自然・地域のなかで生き生きと育ちあうことをめざします。

++ 人間大好きな子ども達 ++

 赤ちゃんのころから友達と共感しあったり、時にはケンカをしたりという体験を重ね、友達大好きな子どもをめざします。

幼児期の保育目標

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++ 命を大切にする子ども達 ++

 太陽・土・水などの自然に親しむなかで、心身ともに健康で、個性豊かな、自主的な精神に満ちた子どもをめざします。
 高齢者との日常的な交流のほか、農業・飼育などの作業に取り組むなかで、命への畏敬・配慮の心を育みます。

++ 感性豊かな子ども達 ++

 テレビ・ビデオなどにたよる保育ではなく、優れた文化(文学・音楽・演劇等)に直接ふれる機会を多くもち、感動する心、味わう心を育みます。
 自然に親しみ、体を存分に使って遊びきることを通して、まわりの仲間・大人・事物に深い関心を持ち、よく見つめ、考え、表現し、行動できる力を育みます。

食事の取り組み

 月曜日から土曜日まで昼食(完全給食)とおやつを提供します。乳児には発達に合わせた離乳食を用意します。厨房は保育の場に大きく窓を設け、調理の過程とにおいを子ども達に伝えることを大切にします。

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* 食べ物本来の味を大切にした薄味の調理 * 旬の食材を取り入れた季節感のある献立 * 食品添加物・加工食品をできるだけ避け、安全な食材を使用 * おやつは手作りのものを中心に * 食器は強化磁器食器、木製食器を使用 * 意欲的においしく食べる雰囲気づくり

園の生活

日課表

主な行事

 四季の自然に親しみ、体を使って存分に遊ぶことや、優れた文化に直接ふれて感動できる体験を大切にしています。

春夏
秋冬

分園について

はらっぱ里山保育園

 本園の4~5歳児は、西蔵王にある「はらっぱ里山保育園」で暮します。里山の大自然をフィールドに体を使い切って遊びます。こちらもご覧ください。

入園の案内

   

 保育園は、保護者の方が就労などの事情により、日中保育することができない乳児から幼児までの児童を保護者に代わって保育するところです。必要になったときに入園できるよう随時申込みいただけますが、ここでは新年度から入園を希望される方々に対して行われる一斉入園申込みについて説明します。詳しくはこちらをご覧ください   

   


はらっぱ保育園のPR動画(3min)


施設概要

開  設  平成18年4月1日
定  員  90名
対象児童  0歳(生後2ヶ月)~5歳
保育時間  午前7時~午後6時
延長保育  午後6時~午後7時
休 園 日   日曜日、祝日、12月29日~1月3日
園  長  阿部 啓一
職 員 数   24名
所 在 地   山形県山形市吉原三丁目10番3号
アクセス  山形交通バス「吉原」下車 徒歩5分

【 周辺地図 】

周辺地図
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施設直通番号
023-646-6655

( 受付時間 9:00~17:00 )