なごみの里・滝山なごみの里・飯塚なごみの里は、住宅街に施設があります。これまでと変わらず、住宅に囲まれ周囲の生活を感じながら暮らし続ける環境があります。
また、地域・社会とのつながりも継続できるよう、ご家族と地域の方の協力をいただきながら暮らしを支援しています。
入居される方のこれまでの生活を尊重し、一人ひとりのペースに合った生活をしていただけるよう、暮らしづくりを心がけています。
環境共生型のモダンな施設
なごみの里は山形市吉原の閑静な新興住宅街にあります。施設周囲は大型商業店舗や主要道路が近接しています。
環境共生型の施設として屋上庭園、広いウッドデッキ、雨水の散水利用などの設備を備えています。
入居者12~19名の生活空間を1つの生活単位とするグループケア制を取り入れた施設です。ゆとりある空間で木目の落ち着いたインテリアを配置しています。
居室タイプは、一人部屋(50室)、二人部屋(12室)、四人部屋(4室)になります。入居される方の都合により、ご希望の居室タイプを選択できます。
木の温もり感じる平屋施設
滝山なごみの里は山形市東青田の閑静な住宅街にあります。
飯塚なごみの里は山形市飯塚町の主要道沿いの住宅街にあります。
入居者9~10名を1つの生活単位とするユニットケアを取り入れた施設です。木の温もりと自然光さし込む明るい室内空間です。
居室は、すべて個室(29室)になります。室内に洗面所・トイレ・エアコンを完備し、入居者のプライバシーに配慮した設計になっています。
サポート体制
介護スタッフ・看護師・理学療法士・生活相談員・介護支援専門員・管理栄養士などの専門スタッフが連携し、入居者一人ひとりの身体状況や意向を反映したケアプランを作成します。
ケアプランに基づいた入居者のケアを「24時間シート」に反映し、一人ひとりの日常生活に沿ったケアができるよう取り組んでいます。
介護スタッフは、全ての施設で介護福祉士を過半数配置しています。その他介護職員初任者研修などを修了した資格者が、さらに年間を通して研修を重ねながら、サービスの質の向上に努めています。
食事への取り組み
管理栄養士が入居者一人ひとりの摂取・嚥下機能と食形態に配慮した栄養ケア計画を作成し、栄養管理をおこなっています。
調理は、施設内厨房で調理スタッフが衛生管理のもと安全に調理しています。
地元の旬の食材を多く使った料理を入居者の摂取・嚥下機能に応じた食形態で提供します。見た目は普通食と変わらない「ソフト食」も提供しています。
一日三食、スタッフが交替で食し、盛り付け・味付け等を評価しています。「美味しい」とスタッフからの評判は上々です。
医療連携
なごみの里に隣接するセントラルクリニック(院長:村山一彦)が健康診断、各種検査、内科・歯科診療等をおこなっています。
精神科の嘱託医が月2回往診し、認知症高齢者の心の健康管理をおこなっております。
理学療法士が週4回、入居者ごとに生活維持に必要な機能訓練や拘縮予防のためのリハビリをおこなっています。(なごみの里のみ)
夜間帯は、オンコール体制により看護師が嘱託医の指示を受け、体調の変化に対応します。