飯塚地区をフィールドとして、春夏秋冬を五感で感じながら子どもたちがいきいきとくらしているところです。砂、泥、水などの自然に触れ、からだをたっぷりと動かしながらのびのびと過ごしています。子どもはもちろん、大人も“たのしい”がいっぱい! 子どもが主体となれるようなくらしづくりのために、職員間で伝え合いを大事にし、お互いに支え合いながら働いています。
子どもたちの“やりたい”“やってみたい”気持ちに寄り添うことで、子どもがあそびに夢中になってあそび込んでいる姿や、くらしのなかでの輝きを見られたときにやりがいを感じています。また、子どもたちが1日のくらしのなかで友だちとぶつかり合ったり、泣いたり、笑ったりしながらも「たのしかった」と降園時に感じてくれることが私たちのよろこびです。
今の目標は、子ども一人ひとりと向き合い、思いに寄り添いながら"楽しい"くらしづくりをしていくことです。
子どもたちの"やってみたい""大きくなりたい"思いに寄り添いあうことを大切にしているところです。職員間で「こうするのはどう?」「このあそび楽しそう!」と思いを共有できるところ、子どもの思いに大人も全力で取り組み、支え、楽しむことができる職場だと思います。
日々変化する子どもたちの姿や表情、できなかったことができるようになった瞬間をともによろこびあえた時、子どもたちとくらしをつくっていくなかで「楽しかった!」「またやりたい!」という子どもからの声が聞けた時に「よろこび」や「やりがい」を感じます。